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大高 規三子 (おおたか きみこ)


東京生まれ。幼少よりバレエ、フィギュアースケート、シアターダンス、モダンダンス、コンテンポラ


おおすみ-かごしま芸術祭2013
ゲストアーティスト

大高 規三子 (おおたか きみこ)


東京生まれ。幼少よりバレエ、フィギュアースケート、シアターダンス、モダンダンス、コンテンポラリーダンスなど様々な身体表現を学び、水泳、ヨガなど身体を動かす事に親しむ。など様々な身体表現を学び、水泳、ヨガなど身体を動かす事に親しむ。
多摩美術大学芸術学科身体造形コース卒業。現代美術作家、ミュージシャン等、他のジャンルのア−ティストとの実験的なコラボレーションをしながら、 人間の五感を空間の中で動きに結びつけて視覚化することに関心を持ち、1994年より自作のダンスを発表する。
1998年に振付とダンスの研修のためにフランス政府給費留学生として渡仏。パリの空中ダンスのカンパニー・ルトーラモンの都市空間での空中ダンスのパフォーマンスに参加し始める。 サーカスアーティストのカティー・ウルフの協力を得て2001年より「スピール」(ダンサーと地上に近い三角形のブランコの小作品)をはじめ、「フタゴ」「グルグル」等、空中と地上を融合させた作品を発表。2005年よりアソシエーションKinetimixを立ち上げ、創作、公演、ワークショップなどを続ける。

最近の活動は、ダンサーとしては、2010年よりベルギーのニコル・ムッソーのスケートを履いた氷上の滑るシアターダンス「ミグラシオン」、またベルギー在住の渡辺有為子のシアターダンス作品「箱女」に参加。パフォーマーとして2010年よりフランスのストリートパーカッションパフォマンス集団デコールソノーの「Instrument Monument」に参加している。
現在、陸、空、氷で踊る事に飽き足らず、また新たな身体の冒険を模索中。


kinetimix.com
kinetimix.com/Yoga
by osumiart | 2013-06-08 00:28 | 人 people
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